算命学解説 結婚したほうがよい人体図 人はそれぞれの陽占の人体図に5つの星を持っています。平均的に持っている人もいれば、偏っている人もいます。例えばこのような人体図の女性がいるとします。禄存星鳳閣星司禄星牽牛星玉堂星このような星を持った人は、家庭向きです。純星(※1)が5つです... 2023.12.17 算命学解説
算命学解説 離郷して陽転させる場合はどこへ向かうと良い? 離郷することで宿命通りになり、陽転する人は子丑天中殺、辰巳天中殺、戌亥天中殺、宿命中殺がある人(生月、生年中殺)、日座中殺(甲戌、乙亥)、立地反剋、宿命に月支に対沖がある人、宿命に異常干支を持っている人、変剋律大運(異常干支が2つ以上回って... 2022.11.29 算命学解説
算命学解説 宿命中殺と日座中殺の生き方 宿命中殺を持っている人は、家系や親からの恩恵は受けられません。縁が薄い宿命です。いつまでも家系や親に縛られていると、外側からは充実してそうな人生に見えいても、本人の内側である心は、いつまでたってもモヤモヤした気持ちのまま充足感を得ることがで... 2022.11.26 算命学解説
算命学解説 家系を壊してから陽転する子丑天中殺 日本は今、超高齢化社会です。それに伴って起きる問題は親の介護です。平均寿命がどんどん上がっているため、子供は弱っていく老親の介護に長期間付き合わなければいけません。こんなに社会が高齢化しても、日本社会は介護に関するサポートは遅れているため、... 2022.09.23 算命学解説
算命学解説 アベノマスクと司禄星 コロナが蔓延しはじめたのは、2020年の春でした。あの時は世界も日本も得体のしれない新しいウィルスにパニックになっており、どのような対応をしてよいかわからず、日本では『緊急事態宣言』なるものが発動され、世界大戦でも起こったかのような感覚にな... 2022.02.06 算命学解説
算命学解説 『壬寅』、『雨路(うろ)の砂堤(さてい)』 算命学的には今日から新年となります。『壬寅』は算命学では『雨路(うろ)の砂堤(さてい)』と言われています。陽の水質である壬は、海や湖、大河などの大きな水が集まった状態。そして地支の寅は木質ですが、寅の中のエネルギー二十八元に陽の土質である戊... 2022.02.04 算命学解説
算命学解説 宿命通りに生きる 車騎星の世界 開催が危ぶまれた夏の東京オリンピックが無事終わり、今度は冬季北京オリンピックの開催となりますね。コロナ禍においてオリンピック開催の是非については賛否両論ありましたが、私は個人的にオリンピックが開催されて良かったと思いました。月並みの表現にな... 2021.11.07 算命学解説
算命学解説 なぜ子丑天中殺さんは陰転しやすいの?!親元を離れる宿命 今年は丑年で、子丑天中殺グループの方たちは年運天中殺ですね。あと少しで天中殺が明けます。昔から私の周りで陰転しているなあ・・・・と思われる方はほとんど子丑天中殺さんたちでした。初代運の子丑天中殺グループは自力運です。親と目上を頼らずして自力... 2021.11.04 算命学解説
算命学解説 もうすぐ「辛丑」、「胎思(たいおん)の金」 算命学的には新年は2月3日になります。来年は「辛丑」。「胎思(たいおん)の金」と言われています。水質の多い泥土の上に宝玉が載っている状態です。宝石がいつ泥の中に沈み埋没してしまうかわからない不安定な状態です。まるで東京五輪の開催の可否につい... 2021.01.26 算命学解説