この度、http://yukikaze3mei.blog.fc2.com/からブログを移転して参りました。
2019年までの算命学に関する記事は、そのままの内容で移転していますので、
こちらでもお読みいただけます。
2020年からのこのサイトでは新たな趣旨で再スタートしたいと思っています。
私幸風(ゆきかぜ)は、創喜塾で算命学を学んできました。
創喜塾の講習会に参加しながら、鑑定もしていましたが、プライベートが忙しくなり、
講習会参加以外の算命学の活動を一時中断しておりました。
その間に師匠である創喜先生が急逝されました。
あまりに突然のことで、本当に驚き、悲しみに暮れてしまいました。
2019年12月のことでしたから、あれから早くも5か月がたちました。
東京での先生とのお別れ会に参列し、きちんとお別れをしましたが、
心の整理がつかないまま時ばかりが過ぎていきました。
私にとって算命学と創喜先生は「人生の羅針盤」でしたので、
そんな創喜先生とのお別れは、心の支えを一つ失ったような感覚で、
虚無感しか湧いてきませんでした。
創喜先生が亡くなられてしまってから、
自分の中で方向性をなかなか見出すことができなかったのです。
ですが、そのような状態は、先生が私たち教え子に望んでいたことではないと
自分に喝を入れ、自分ができること、やってみたいことに挑戦することにしました。
以前から算命学は理論的で、人生や精神論を語る時、納得できることが多いと感じる一方で、
どこか現実離れしていて、実践しづらい部分もあるなあと思うことが多々ありました。
その理由として、算命学が変化の流れが早い現代の解釈についていっていないことや保守的な日本人の思い込みを払拭できていないことにあるのではないかと感じていました。
今や人生設計の前提が大きく変化しています。
算命学を人生に取り入れてもらうために、今までの常識を疑い、そして打ち破る思考法と現実社会に即した思考法を扱っていきたいと思います。
このサイトでは“明日からでも現実的に実践できる“をコンセプトにしています。
算命学は精神、思想を扱う学問ですので、人によってはこのコンセプトには違和感をおぼえることもあるかと思いますが、まるっと王道の算命学を勉強されたい方は、ご自分に合う師をお探しいただき、こちらでの算命学はさらっと参考程度にしていただければと思います。
私自身も全てが定まったわけではありませんので、
途中で方向性が変化してしまう可能性もあり、微調整をしながら進める可能性もありますが、できる限り取り組んでいく所存ですので、どうぞよろしくお願いします。
※私は故創喜先生がご存命だった頃(2019年まで)に創喜塾で学んだ元塾生です。
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