もうすぐ「辛丑」、「胎思(たいおん)の金」

算命学解説

算命学的には新年は2月3日になります。
来年は「辛丑」。「胎思(たいおん)の金」と言われています。
水質の多い泥土の上に宝玉が載っている状態です。
宝石がいつ泥の中に沈み埋没してしまうかわからない不安定な状態です。
まるで東京五輪の開催の可否について世間が揺れている今の日本のようです。

もうすぐ終わる「庚子」年。
私は12年に一度、この子年になると人生を揺るがす大きな出来事が起きます。
今年も漏れなく人生を揺るがす出来事が起き、精神的に大分疲弊しております。

算命学を知るまではこの法則には気が付きませんでしたが、
ただ12月になると良からぬ出来事が起きることは以前から感じ取っており、毎年12月には気を付けるようにしていました。
そう、なにをかくそう12月は「子」月なのです。
算命学を知ってから、子月になぜ人生を揺るがす出来事が起こるのかを知り、子月だけでなく子年にも良からぬことが起こるのでは?と子年の出来事を全て洗ってみたところ、やはり的中していました。
今年も心の準備はしていましたが、準備をしていてもやはり予想もつかないことが起きてしまうので、精神的にとても落ち込んでしまいます。
命を持っていかれなかっただけでも良かったと思うことにします。

算命学ではこのように自分の人生のサイクルを知ることができるので、「なぜ自分にこんなことが起こるの?」という疑問が解決できます。

子年も残すところあと1週間です。
今年にやり残したことはありませんか?
新たな年に向けて整理をし、抱負を考えてみませんか?

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