算命学解説

結婚したほうがよい人体図

人はそれぞれの陽占の人体図に5つの星を持っています。平均的に持っている人もいれば、偏っている人もいます。 例えばこのような人体図の女性がいるとします。 禄存星鳳閣星司禄星牽牛星玉堂星 このような星を持った人は、家庭向きです。純星(※1)が5...
雑記

元創喜塾メンバーとの4年ぶりの再会

創喜先生がお亡くなりになったのはコロナ禍前でした。まもなくしてコロナウィルスがまん延し、人との交流が制限されたため、勉強会に出席していたメンバーの皆さんとの交流が途絶えて、早や4年が経とうとしていました。コロナウィルスが5類に移行してやっと...
算命学解説

年運天剋地沖の消化の仕方2

パートナーの病気と手術騒ぎですっかり忘れていたのですが、家族が月柱の天剋地沖の年でした。思ってもいなかったどんでん返しがあり、その家族の天中殺の月にとんでもないことが起こりました。天中殺では隠れていたことがでてくるとは、まさにこのことなんだ...
算命学解説

年運天剋地沖の消化の仕方

パートナーにがんが見つかりました。偶然、他の病気でクリニックを受診中に見つかりました。 2022年、彼は年運天中殺でした。見つかったのは2023年1月。(算命学では新年の始まりは2月)天中殺は「隠れていたものが見つかる」と言われています。浮...
暮らしの中の算命学

2023年、明けましておめでとうございます

新年、あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年は引き続きコロナ禍ではありましたが、社会がコロナウィルスに慣れてきたこともあり、少しづつ生活が正常化し世の中が明るくなってきたように思います。 コロナはこの...
算命学解説

離郷して陽転させる場合はどこへ向かうと良い?

離郷することで宿命通りになり、陽転する人は子丑天中殺、辰巳天中殺、戌亥天中殺、宿命中殺がある人(生月、生年中殺)、日座中殺(甲戌、乙亥)、立地反剋、宿命に月支に対沖がある人、宿命に異常干支を持っている人、変剋律大運(異常干支が2つ以上回って...
算命学解説

宿命中殺と日座中殺の生き方

宿命中殺を持っている人は、家系や親からの恩恵は受けられません。縁が薄い宿命です。いつまでも家系や親に縛られていると、外側からは充実してそうな人生に見えいても、本人の内側である心は、いつまでたってもモヤモヤした気持ちのまま充足感を得ることがで...
算命学解説

家系を壊してから陽転する子丑天中殺

日本は今、超高齢化社会です。それに伴って起きる問題は親の介護です。平均寿命がどんどん上がっているため、子供は弱っていく老親の介護に長期間付き合わなければいけません。 こんなに社会が高齢化しても、日本社会は介護に関するサポートは遅れているため...
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跡取りの命式とは ②

次に紹介する企業も私が勤めていたことのある京都の企業です。老舗企業と自称していますが、京都で老舗と言えば300年以上でなければ名乗ってはいけないという暗黙の了解のようなものがあります。こちらの企業は100年も続いてはいない若手の企業です。 ...
サンプル鑑定

跡取りの命式とは ①

私は転職するときには会社の命式、社長の命式を必ずチェックします。これは2つの生年月日が会社のHPに出ていればできるのですが、大抵は社長の生年月日まではHPにはでていないため、最初は会社の命式のみをチェックすることになります。そして入社してか...