当サイトのご案内
当方、当サイトはいかなる団体にも所属しておりません。また、宗教団体・組織との関係は一切なく、高額な物販の販売・無理な勧誘(コミュニティやサロン含む)も行っておりません。また当方は、初代代表創喜塾長の元で学んだ門下生であり、二代目代表が運営していた創喜塾(現「葵算命塾」)とは一切関係がありません。 当サイトは東洋の思想哲学である「算命学」のみを扱っており、他の占術、スピリチュアル、霊感、ヒーリング、レイキ、引き寄せの法則(子宮系スピリチュアル、Happy理論含む)、チャネリング、コーチング、NLP、心理療法(ヒプノセラピー含む)、心理カウンセリングなどは取り扱っておりません。
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羽根つきと算命学

暮らしの中の算命学

もう~いくつ寝ると~お・しょう・お・が・つ~

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巷はこんな感じで↓


(c) .foto project

ジングルベル一色なのですが・・・

幸風の気分はすっかりお正月です!(はやっ!)


(c) .foto project

おせち、どないしよう??

とか

大掃除、大変やろなぁ~

とか・・・・

大変であろうお正月の準備イベントを通り越して、

スキップ♪スキップ♪して

楽しいことを考えるわけです!

今日は、お正月にちなんで、身近な陰陽五行を

羽根つきをテーマに

算命学の位相法や相生相剋論も併せてお勉強してみましょう!


(c) .foto project

最近は、あまり見られなくなりましたが、
私が子供のころは、お正月に女の子たち同士で羽根つきをしていました。

お題は・・・

『なぜ、お正月に羽根つきをするのでしょうか?』

お正月の時期は、現在では1月1日ですが、
算命学では年の初めは2月の節入り日(4日が多いです)、と旧歴で考えます。
(※これ、すごく大事です。算命学の年の初めは、2月の節入り日。)

位相法図をみてください。

2月は、寅月にあたります。
そうなんです。
2月4日は『立春』って言いますよね?
一年の初まりは2月で、春なんです。

そして、2月のお正月は木性の季節。

そして、羽根つきの羽根は、にわとりの羽根です。
にわとりは、酉(トリ)です。
酉は、五気で『金性』です。

酉の羽根(金性)とお正月(木性)。
金(金属の刃物)は、木を切り倒してしまう
『金剋木(きんこくもく)』と相剋の関係にあります。

年の初めの大切な正月を「酉」に邪魔をされては困るわけです。
ですので、にわとりの羽根をたたいて、こらしめて、
「金性」と戦ったのです。

これが、お正月に羽根つきをする理由だそうです。
陰陽五行論は、こうやって私たちの生活に根付いているんですね。

さあ、ここで算命学の復習です。

1.算命学では2月の節入り日、寅(木・春)から1年が始まる。(旧歴)

2.金剋木(きんこくもく)/金性は木性を剋す。

1月—丑(うし)
2月—寅(とら)
3月—卯(う)
4月—辰(たつ)
5月—巳(み)
6月—午(うま)
7月—未(ひつじ)
8月—申(さる)
9月—酉(とり)
10月—戌(いぬ)
11月—亥(い)
12月—子(ね)

身近な陰陽五行から学ぶ算命学。
まだまだ続きます!

このお話の出典は「カミナリさまはなぜヘソをねらうのか 吉野 裕子 著」

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