当サイトのご案内
当方、当サイトはいかなる団体にも所属しておりません。また、宗教団体・組織との関係は一切なく、高額な物販の販売・無理な勧誘(コミュニティやサロン含む)も行っておりません。また当方は、初代代表創喜塾長の元で学んだ門下生であり、「Happy理論(竹腰紗智氏が提唱)」を信奉する二代目代表が運営していた創喜塾(現「葵算命塾」)とは一切関係がありません。 当サイトは東洋の思想哲学である「算命学」のみを扱っており、他の占術、スピリチュアル、霊感、ヒーリング、レイキ、引き寄せの法則(子宮系スピリチュアル、Happy理論含む)、チャネリング、コーチング、NLP、心理療法(ヒプノセラピー含む)、心理カウンセリングなどは取り扱っておりません。
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五節句と算命学 ⑥

暮らしの中の算命学
菊

節句とは、
暦の中で奇数の重なる日を取り出して
奇数(陽)が重なると陰になるとして、
それを避けるための避邪〔ひじゃ〕の行事が行われているのですが、
9月9日は、陽数が一番大きくなる日ですので、
陽が重なると書いて、『重陽の節句』と言われています。

『重陽(ちょうよう)の節句』は、
別名『の節句』とも言われています。

一般的には知名度の低い節句ですが、
華道をされている方にとっては、大切な節目であることはご存知ですよね?

昔は、不老長寿を願う行事として盛んだったそうです。

現在では、この季節に美しく咲く菊を飾ったり、
また菊には、長寿の薬効があるとされたため、
菊酒や菊を使った料理を食べる風習が残っています。

今でも京都で残っている重陽の節句の行事として、
京都の上賀茂神社では、重陽の神事が行われますよ!
菊酒がふるまわれ、
菊被綿(きくのきせわた)や
子供たちによる烏相撲(からすずもう)が執り行われます。

こうやって風習を紐解いていくと、
いかに陰陽や五行にまつわるものが多いかがわかり、面白いですね。

五節句の説明は、今回で終わりです。

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