後天運で害が廻ってくるとき

算命学解説

鑑定を依頼される方というのは、おもに後天運が天中殺という方が圧倒的に多いのですが、後天運で害が巡って来ているときという方も多い印象です。

後天運で害が廻ってくると、アンバランスな状態になり、現実と精神が一致せず、ストレが溜まりやすいからだと思います。

実は私も現在、大運が害廻りです。害は病気という意味がありますので、健康には人一倍気をつけています。そして害が病気をもたらすとき、それはストレスですので、ストレを溜めない環境を作る努力もしています。

また、私のパートナーも大運が害廻りです。彼は子未の害(膀胱、腎臓に病気をもたらす害)が廻っています。そして昨年発覚した病気は腎臓がんでした。幸い、早期に発見することができました。腎臓という臓器は、沈黙の臓器と言われ、がんの早期発見が難しいはずのなのですが、なぜ早期に発見できたかというと、腎臓結石の病気になったからです。血尿が出て、痛みがあり、病院で検査をしたところ、偶然に腎臓がんが見つかったのです。

宿命通り、腎臓結石、腎臓がんと、子未の害が病気として現象が出てしまいました。

今後、害について、少しずつ解説していきたいと思います。

害については有料記事(note)でも詳しく解説しています。

「命式に害のある人の注意点」はこちらから

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