当サイトのご案内
当方、当サイトはいかなる団体にも所属しておりません。また、宗教団体・組織との関係は一切なく、高額な物販の販売・無理な勧誘(コミュニティやサロン含む)も行っておりません。また当方は、初代代表創喜塾長の元で学んだ門下生であり、二代目代表が運営していた創喜塾(現「葵算命塾」)とは一切関係がありません。
当サイトは東洋の思想哲学である「算命学」のみを扱っており、他の占術、スピリチュアル、霊感、ヒーリング、レイキ、引き寄せの法則(子宮系スピリチュアル、Happy理論含む)、チャネリング、コーチング、NLP、心理療法(ヒプノセラピー含む)、心理カウンセリングなどは取り扱っておりません。
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はしらの き~~ずは おととしの~~~ ご~がつ いつか~の せいくーーらーーべーー
端午の節句は、お花の名前をとって「菖蒲の節句」とも言われていますね。
男の子の成長を願う節句として、
こいのぼり
をあげたり、
兜、鎧、武者人形などを飾って祝いますが、
この歌の続き
ち~ま~き たべた~べ にいさんが~♪
ということで、
端午の節句を祝うときに食する「チマキ」を取り上げます。
『なぜ端午の節句にチマキを食べるのか?』
①端午とは、その名の通り「午」の月。
午月→火性
②チマキ、柏餅は、いずれもその皮に草木の葉を用いられている。
草木の葉=植物→木性(寅)
③形状は三角あたは円錐型で、先端がとがっている。
炎の形→火性(午)
④主原料は粉、その味は甘い。
甘未→土性(戌)
※味も五行に分類され、五味と言われる。
①~④の干支を全て結ぶと
三合火局です。
火は、人間の祖です。
(詳しくは「五節句と算命学③」を参照にしてください。)
そんな火を象徴するものを口にし、子供の健やかな成長を祈る風習、
こんなところにも陰陽五行論が隠れています。
このお話の出典は「カミナリさまはなぜヘソをねらうのか 吉野 裕子 著」