「己亥」はこんな人・・・
己亥は、若い時には周りの空気や期待に引っ張られて「なんとなくの願望」に進んでしまいがちです。そのため自分の核となるものが目を覚ますには、もう少し時間や静かな場所が必要となります。なぜなら人に囲まれると本質が隠れてしまうからです。ひとりで過ごす時間があることによって、最大限のパワーを発揮できます。己亥の頭の中も心の中も少し複雑で奥行きがあり、そして役目のひとつは、“見えない精神の世界”を形あるものへ落とし込むことです。
世の中がざわつく時期ほど、己亥は光り、混乱の中で人を導く力があります。逆に平和すぎる時代だと、社会への反骨心が顔を出してしまいます。
己亥の本質的なエネルギーは“一代限り”です。血縁に受け継がれていくタイプではなく、精神は「他人」に影響を与えて広がっていきます。だからこそ、己亥の存在が誰かの世界観を変えることもあります。己亥が“願い”や“欲”にとらわれずに歩けるようになると、新しい時代を切り拓く“創始者”のような存在になります。そしてその精神的インパクトはかなり大きくなります。しかし、感情の波が大きいところがあるため、深い理解者は少数精鋭になりがちです。でもその分、理解してくれる人とは強い絆が育ちます。

孤独を恐れず、自分のペースで内側の宇宙を信じて
一歩ずつ進んでみてください。
己亥は“静けさの中で輝くタイプ”なのですから。
